借金問題で悩んだら司法書士ではなく弁護士に相談を

「借金問題で悩んだら司法書士ではなく弁護士に相談を」

 

借金問題で悩んで、自分ではどうしようもなくなった場合、当然ながら法律のプロにお願いすることになります。日本で法律のプロと言えば弁護士、司法書士、行政書士などがあげられます。この中で借金問題を扱っているのは弁護士と司法書士になります。司法書士は弁護士よりも費用が安いことを売りにしているのですが、実は1つだけルールがあるのです。

 

司法書士は借金が140万円までの案件しか介入できないのです。たとえば200万円の借金問題を解決することは許されていないのです。そのため、140万円以上の借金に関しては弁護士に依頼する必要があるわけです。しかしながら、弁護士なら誰でも良いわけではありません。弁護士にも得意・不得意があり、たとえば事件や事故の加害者弁護を得意とする人もいれば、企業法務を得意とする人もいるのです。借金問題に関しては当然、「借金問題に強い弁護士」に依頼する必要があります。

 

そうは言っても、どの弁護士が借金問題に強いのかわからないと思いますので、都内の弁護士の中で借金問題に特に強い二つの事務所を紹介します。一つ目は「法律事務所ホームワン」です。こちらは過去の実績も豊富なのでオススメです。二つ目は「伊藤法律事務所」です。こちらは過去45年という長きにわたり、数々の相談を受けてきた実績があり、調べた中では最も歴史があると言える事務所です。借金問題に悩むなら弁護士、しかも借金問題に強い弁護士に依頼してください。